クアンガイ:数百万年前の噴火口の痕跡を発見

南みなみ中部ちゅうぶ沿岸えんがん地方ちほうクアンガイ省しょうの北東ほくとう部ぶに位置いちするビンソン郡ぐんビンチャウ村むらのバーランアン海岸かいがん近ちかくで、数すう百ひゃく万まん年ねん前まえの噴火口ふんかこうの痕跡こんせきが発見はっけんされた。水中すいちゅう考古学こうこがくの専門せんもん家かであるグエン・トゥアン・ラム氏しによると、噴火口ふんかこうは直径ちょっけい30mほどで、周囲しゅういには玄武岩げんぶがんが広ひろがっているという。

 クアンガイ省しょうのリーソン島とうでも、いくつかの噴火ふんかの痕跡こんせきが発見はっけんされている。ラム氏しは、ビンチャウ村むらとリーソン島とうには同様どうようの地形ちけいが見みられ、40km2に渡わたって多おおくの噴火ふんか跡あとがあるとしている。噴火ふんか跡あとの年代ねんだいは、600万まん年ねん前まえから3000年ねん前まえにまたがっているという。

 国家こっか文化ぶんか遺産いさん評議ひょうぎ会かいの委員いいんであるファム・クオック・クアン博士はかせによると、観察かんさつの結果けっか、多おおくの専門せんもん家かがビンチャウ村むらとリーソン島とうの火山かざん活動かつどうから生しょうじた地質ちしつ構造こうぞうには、関連かんれん性せいがあるとの認識にんしきを示しめした。

 2004年ねん10月がつにはリーソン島とうアンビン村むらの海岸かいがん近ちかくの海底かいていで、弓ゆみ状じょうの塊かたまりになっている長ながさ約やく20mの岩石がんせきが発見はっけんされた。専門せんもん家からは、噴火ふんかで噴ふき出だした溶岩ようがんが海水かいすいに接触せっしょくし、冷ひえて固かたまったものとみている。これまでの研究けんきゅうで、リーソン島とうは数すう百ひゃく万まん年ねん前まえの火山かざん噴火ふんかで形成けいせいされた島しまと考かんがえられている

※最終更新:2015/02/13 06:55

 

 

A p p   F o r   P h o n e
  • Android
  •   
  • iOS

App 4.0 ↓
A p p   F o r   P h o n e
  • Android
  •   
  • iOS 4.3